国土交通省では、「『交通空白』解消・官民連携プラットフォーム」を設置し、官民関係者の幅広い連携をもとに、全国各地において「交通空白」の解消に向けた取組を進めています。この度、同プラットフォームの取組の一つである「『交通空白』解消パイロット・プロジェクト」について、第3弾を発表いたします。 |
「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクトは、「交通空白」解消・官民連携プラットフォームのもと、全国で共通の「交通空白」に係る課題を抱える自治体や交通事業者と、その解決に寄与するソリューションを持つパートナー企業等が、国土交通省や各地方運輸局の伴走のもと連携・協働することにより、全国一斉での「交通空白」解消に寄与する事業を実施するものです。
このたび、重点項目を始めとした5分野(※別紙参照)のテーマを対象に公募した実証事業から3事業を採択し、パイロット・プロジェクト第3弾として当該事業を含む1件のプロジェクトをお知らせいたします。各事業の課題や成果を広く共有しながら、全国展開を推進します。
なお、公募した実証事業については、今後も順次採択・公表予定です。
「交通空白」解消パイロット・プロジェクト
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