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再生循環

令和7年度「食品ロス削減推進表彰」受賞者決定について

1.令和7年5月30日(金)から同年7月31日(木)の期間で消費者庁とともに公募した、令和7年度「食品ロス削減推進表彰」について、この度、受賞者が決定しましたので、お知らせします。

2.応募のあった計88件の中から、環境大臣賞1点、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞1点、環境事務次官賞2点、消費者庁長官賞2点、消費者庁次長賞2点、食品ロス削減推進表彰審査委員会委員長賞4点及び食品ロス削減推進表彰審査委員会特別賞4点を受賞者として選定しました。

表彰の目的

 環境省及び消費者庁が連携して、食品ロスの削減に効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することとし、もって国民運動として食品ロスの削減の取組を推進するものです。

選考方法

 募集期間である、令和7年5月30日(金)から同年7月31日(木)に応募のあった計88件の中から、審査委員会での審議を経て選定しました。

審査委員

(委員長)
 小林 富雄  日本女子大学 家政学部 教授、食品ロス削減推進会議 委員、ドギーバッグ普及委員会 委員長

(委員)
 浅利 美鈴  総合地球環境学研究所 教授
 石川 雅紀  叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 学部長・特任教授
 崎田 裕子  ジャーナリスト・環境カウンセラー、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会 会長
 坪田 郁子  公益社団法人全国消費生活相談員協会 理事長
 山川 肇   京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授
(以上、敬称略・五十音順)
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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