本リリースのポイント
- 三井不動産は「& INNOVATION 2030」に基づき、総額200億円のCVCファンドをグローバル・ブレインと共同で設立。新規事業創出や新産業支援を主目的とし、本格的資本提携も視野に入れる。
- 2つのファンドを通じて、労働力不足解決、各種自動化、建築コスト抑制、オムニチャネル、エンターテインメント、エネルギー、次世代モビリティ、宇宙関連技術をはじめとする幅広い成長分野に出資。
- 事業領域別チームとアジャイル型組織を導入し、グローバル・ブレインとのパートナーシップも強化することで、出資先との協業を推進。
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊、以下「三井不動産」)は、長期経営方針「& INNOVATION 2030」の実現に向けて事業共創を主軸とした戦略的コーポレートベンチャーキャピタル(以下「CVC」)体制を構築し、新たなCVCファンド「三井不動産 &イノベーションファンド」「三井不動産 &フロンティアファンド」を独立系ベンチャーキャピタル大手のグローバル・ブレイン株式会社(所在:東京都渋谷区、代表取締役社長 百合本安彦、以下「グローバル・ブレイン」)と共同で設立しました。これにより、「新規事業創出・既存事業強化・新産業支援」を主目的として、出資先企業との事業共創を強力に推進していきます。
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