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水・土壌

「令和7年度 里海づくりシンポジウム ~未来へつなぐ里海の知と実践~」の開催について

1. 地域における藻場・干潟の保全・再生・創出と地域資源の利活用との好循環の実現を目指す「令和の里海づくり」を推進しています。
2. 今般、本事業の一環として1月30日(金)に大阪市で表記シンポジウムを開催いたします。
3. 本シンポジウムでは、沿岸環境・生態系に関する最新の研究成果や、地域における里海づくりの取組を紹介し、科学的知見と地域実践の相乗効果を図るとともに、事例発表やクロストークセッションによる一般市民や研究者、自治体関係者との対話を通じて、持続可能な里海づくりの未来像を共創します。

■ 開催概要

令和7年度 里海づくりシンポジウム ~未来へつなぐ里海の知と実践~
【日時】令和8年1月30 日(金)13:00~18:00
【会場】難波御堂筋ホール ホール7 /  参加費無料
【形式】対面・オンラインのハイブリッド開催
【定員】対面120 名 オンライン500 名
【共催】環境省・環境研究総合推進費S-23 プロジェクト・国立環境研究所
【協力】一般社団法人Blue Ocean Initiative
【その他】
 シンポジウム最新情報(プログラム等)を随時「水辺の環境活動プラットフォーム」の
新着情報・環境創造室公式SNS※でご紹介していきます。
 ※水辺の環境活動プラットフォーム・環境創造室公式アカウント
  水辺の環境活動プラットフォーム:https://policies.env.go.jp/water/waterside-environment/
  X:https://x.com/KankyoRyoko
  Instagram:https://www.instagram.com/kankyoryoko/
  Facebook:https://www.facebook.com/KankyoQOL
【プログラム】
 第1部:オープニング
  開会挨拶:環境省
  環境省の取組:「令和の里海づくり」のビジョンと今後の展開

 第2部:事例報告
  戦略的「令和の里海づくり」基盤構築支援事業
  ・貝塚里海づくり未来協議会(大阪府)
  ・一般社団法人東松島みらいとし機構(宮城県)
  ・一般社団法人ふくおかFUN(福岡県)
  企業の取組事例
  地球環境基金等の地域の取組支援(独立行政法人環境再生保全機構)

 第3部:環境研究総合推進費S-23プロジェクト研究紹介

 第4部:クロストークセッション
  テーマ「科学と実践の融合による里海づくり」
  ・ファシリテーター:環境省 水・大気環境局 海洋環境課 海域環境管理室
  ・登壇者:第2部登壇者ほか

 第5部:表彰式
  ・令和の里海づくりポスターデザインコンペティション表彰式

 第6部:クロージング

 第7部:ポスターセッション・懇親会 ※会場参加の方のみ御参加いただけます。

 ※環境研究総合推進費S-23 プロジェクトの概要について
 様々な人間活動や自然変動が沿岸環境・生態系に及ぼす影響を予測し、その結果をバー
 チャル空間上で可視化する沿岸環境・生態系デジタルツインの開発が進められていま
 す。(https://www.nies.go.jp/s-23/
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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