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ファッション業界に身を置く傍ら、モデルだから言える環境への考えがあるそうです。

トラウデン直美氏画像1

ecojin interview

物事のすべてはつながっている。
私たちの小さな選択が、世界を変える。

モデルとしての活動だけでなく、
環境問題やSDGsについても積極的に発信を続け、
環境省サステナビリティ広報大使も務めるトラウデン直美さん。
私たちの小さな気付きや選択が世界を大きく変えると言います。

みんなで連携して、循環させながら
豊かさを見つける旅をしていきたい。

 トラウデン直美さんが環境問題に関心を持つようになった原点は、京都での高校時代にありました。
 「私が通っていた高校はスーパー・グローバル・ハイスクールに指定されていて、学校として掲げるテーマが『環境』でした。授業でCO2排出や海洋プラスチックなどについて学び、これは私たちの未来に直結する問題だと感じました。将来、自分の子どもや孫にいま私が見ている美しい風景を見せてあげられないかもしれないと思った時、それはとても悲しいことだなと直感したんです。
 高校では、生徒会の活動としてフードロス削減のためのフードバンクも実施しました。フードバンク京都さんに通って活動の理念や意義をお聞きして全校生徒にプレゼンをしたところ、多くの生徒が賛同してくれてたくさんの食材や食品が集まりました。小さなアクションでも、何かを変えることができる。そう思えて手応えを感じた体験でしたね」

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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