大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:髙智 亮大朗)は、隣接する学生マンションとの共同の取組みによってコミュニティ形成を促進する新築分譲マンション『イニシア南茨木(所在地:大阪府茨木市)』の建設現場において、立命館大学の学生とコラボレーションした仮囲いアートを4月25日(金)から展開しています。
イニシア南茨木 工事現場仮囲いアート「The pieces」
■リアルな視点から街の魅力を伝えるべく、地元・立命館大学の学生とコラボレーション企画を実施 学生が考案したデザイン企画案を採用した仮囲いアートが、南茨木の街を彩る
『イニシア南茨木』は、同敷地内に学生マンション(コスモグラシア南茨木)が隣接する新築分譲マンションです。建設にあたり、南茨木について地元の方にインタビューを実施したところ、一般的なイメージとは異なる、実際に住んでいる方ならではの魅力が多数挙がりました。そこで、普段過ごしている視点での街のリアルな魅力を伝えるべく、物件と同じ茨木市にキャンパス(大阪いばらきキャンパス)を構える立命館大学とのコラボレーション企画が実現しました。
本企画では、立命館大学の学生のみなさんに、工事現場の仮囲いに施すアートのデザイン企画案を募集しました。地元の学生だからこそ見える角度や、個性溢れる視点・切り口で街の魅力をプレゼンいただき、コスモスイニシア西日本支社長・石渡健二(審査当時)やWALL SHARE株式会社 代表・川添孝信氏をはじめとする審査員による審査を経て、各賞を選出。最優秀賞に輝いた企画をもとに、アーティスト・Jack Lack氏の手によってデザイン化され、約1週間をかけて、『イニシア南茨木』の建設現場の仮囲いにペインティングされました。
ダイナミックで刺激的なミューラルアート(壁画)で、地元の人にも南茨木を知らない人にもワクワクするような街の魅力を感じていただけることを目指しています。また、隣接する学生マンションにも住まう可能性がある地元学生とコラボレーションすることにより、より主体的な課題解決や地域への還元に繋げていきます。
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