省エネに関する情報をまとめて共有

再生循環

日本国環境省とインド共和国ジャル・シャクティ省との間の 「分散型生活排水管理分野における協力覚書」の更新について

日本国環境省とインド共和国ジャル・シャクティ省との間で2022年に締結した「分散型生活排水管理分野における協力覚書」について、浅尾慶一郎環境大臣とインド共和国ジャル・シャクティ省のチャンドラカント・ラグナート・パティル大臣が署名し、更新を行いました。
(※)ジャル・シャクティ:ヒンドゥー語で「水の力」

1.日時

令和7年8月20日(水)

2.経緯等

環境省では、2022年にインド共和国ジャル・シャクティ省と分散型生活排水管理分野における協力覚書を署名・締結しました。今後とも、日本国が有する分散型生活排水管理分野における技術や経験等を活用し、インド共和国の水環境保全と公衆衛生の向上に貢献するため、更新の署名を行いました。

3.覚書の概要

(1)浄化槽を活用した分散型生活排水管理に関する協力の促進を行う。
(2)想定する実施内容として、分散型生活排水管理における情報と専門知識の共有、研修等を通した人材育成等。

4.覚書文書

(添付資料参照)
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 令和7年度自動車向け再生プラスチック市場構築のための産官学コンソーシアム(第1回)

  2. 中央環境審議会大気・騒音振動部会大気汚染物質小委員会(第3回)

  3. 令和7年度浄化槽トップセミナー新潟

  4. 第17 回特定外来生物等専門家会合

  5. 令和7年度水道関係功労者環境大臣表彰の受賞者の決定

  6. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  7. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  8. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  9. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  10. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP