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自然環境

【find国立公園】尾瀬国立公園

尾瀬国立公園
No.37

尾瀬国立公園

 尾瀬の紅葉の見頃は9月中旬〜10月中旬。紅葉シーズンの先陣を切って、まずは湿原の植物が色づきはじめます。赤茶色の絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたように湿原全体が紅葉する様は「草紅葉(くさもみじ)」と呼ばれ、尾瀬の秋の風物詩となっています。9月下旬になると草紅葉に続いて、周辺の山々の広葉樹も赤や黄色に染まりはじめ、やがて尾瀬の紅葉はクライマックスを迎えます。


 尾瀬のどこからでも紅葉は眺められますが、私のお気に入りは、常緑の針葉樹と紅葉した広葉樹のコントラストが美しい、見晴(みはらし)から至仏山(しぶつさん)へと向かう木道からの風景。尾瀬沼地区や山ノ鼻地区にはビジターセンターも設置されているので、尾瀬の自然保護の歴史や、入山マナー等についての知識を仕入れてから、紅葉散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。


 紅葉の見頃は例年10月中旬まで。10月下旬には初冠雪となってしまいますが、広葉樹の紅葉は10月いっぱい楽しめます。草紅葉や広葉樹の紅葉により尾瀬が色とりどりに染まる様子は大変素晴らしいので、ぜひ足をお運びください。


※国⽴公園へは、新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

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  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

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  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

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