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自然環境

【find国立公園】三陸復興国立公園

三陸復興国立公園
No.15

三陸復興国立公園

 2019年、総延長1,000㎞を超える長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」が全線開通し、多様な自然景観や人々の暮らしに触れながらトレッキングを楽しめるようになりました。


 魅力的なモデルコースが多数ある中で、おすすめは浄土ヶ浜発着ルート。北へ進むと潮吹穴などの景勝地や東日本大震災の震災遺構「震災メモリアルパーク中の浜」があり、そこには自然の美しさと厳しさが一つの姿となって存在しています。また南へ進むと漁師町や市街地を散策でき、力強く復興していく三陸の「今」を知ることができます。


 また、11月は各地で紅葉が見頃を迎えます。人気の紅葉スポット「鵜の巣断崖」以外にも、森へ一歩足を踏み入れただけで紅葉狩りを楽しめる場所がたくさんあります。落葉後は木々の間から海が垣間見え、海との近さを体感できるのも魅力の一つ。三陸であなただけのお気に入りの風景を探してみてはいかが?


※「震災メモリアルパーク中の浜」は、令和3年11月30日まで、令和元年台風19号の復旧工事を行っています。

※国⽴公園へは、マスク等新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

THIS WEEK'S GUIDE
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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