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自然環境

【find国立公園】尾瀬国立公園

尾瀬国立公園
No.11

尾瀬国立公園

 朝夕の冷え込みが厳しくなる9月中旬から10月初旬にかけて、尾瀬ヶ原では草紅葉(くさもみじ)が見頃を迎えます。花の季節を終えた湿性植物たちが秋の日差しを受けて赤や黄金色に輝くさまは、派手さはないものの、はかない美しさがあって見る者の心を打ちます。


 さらに10月に入ると周辺の山々も徐々に色づきはじめ、日ごとに秋色を増していきます。紅葉は尾瀬ヶ原や尾瀬沼からも楽しめますが、至仏山(しぶつさん)や燧ヶ岳(ひうちがたけ)、会津駒ヶ岳、田代山(たしろやま)などの登山やトレッキングを楽しみながらの紅葉狩りもおすすめです。


 また早朝に霧が発生しやすい尾瀬ヶ原では、運が良ければ「白い虹」と呼ばれる色のない虹が見られることがあります。尾瀬の山小屋に宿泊した際は、ぜひ早起きをされてみてください。


※国⽴公園へは、マスク等新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上ご来場ください。

THIS WEEK'S GUIDE
尾池こず江さん 片品自然保護官事務所 アクティブ・レンジャー
尾池こず江さん

PHOTO LOCATION

群馬県利根郡片品村戸倉の尾瀬ヶ原の湿原
尾瀬国立公園
公園名

尾瀬国立公園

所在地

福島県、栃木県、群馬県、新潟県

国立公園
指定年月日

平成19年

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

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  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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