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自然環境

「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律 施行状況評価報告書」の公表について

 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の施行状況について検討・評価し、課題を取りまとめた「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律 施行状況評価報告書」を公表しましたので、お知らせします。

背景

 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年法律第75号)について、平成29年改正の施行(平成30年6月)から5年を経過したことを受け、同法改正附則第10条等を踏まえ、令和6年3月に「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の施行状況評価会議」を設置し、同法の施行状況評価について、平成29年改正事項を中心に検討・評価を行うとともに、課題を整理してきました。
 今般、本会議での議論の結果を、報告書として取りまとめました。

報告書の概要

 添付資料「施行状況評価報告書概要」を御覧ください

今後の展望

 本報告書で整理された課題を踏まえ、検討会を設置し、令和7年度~8年度にかけて、制度のあり方の検討を進めます。

関連リンク

 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の施行状況評価会議
 https://www.env.go.jp/nature/kisho/kagaku/01306.html
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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