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自然環境

【find国立公園】十和田八幡平国立公園

十和田八幡平国立公園
No.52

十和田八幡平国立公園

 山岳地帯に位置する本公園は、春の訪れが遅く、ゴールデンウィークが過ぎた頃にようやく雪が解け始めます。この時期になると、私たち職員は山開きに向けて施設の整備や点検に追われることになりますが、道中目にする木々の芽吹きは楽しみのひとつとなっています。長い冬の間、雪に閉ざされていた山々が目覚めるこれからの時期は、1年のうちもっとも自然のパワーが感じられる季節といっていいでしょう。


 八幡平アスピーテラインが開通し、6月1日に八幡平が山開きを迎えると、冬期休業していた温泉もにぎわいだします。これからの季節におすすめしたいのが、温泉宿をつなぎ登山を楽しむ「温泉トレイル」。遠くにうっすらと見える湯気を目指して、登山道を一歩、また一歩と歩いて行く喜びはここでしか味わえないものです。本公園内には昔ながらの湯治場や混浴風呂のある宿も多く残っているので、ぜひ自分の足でお気に入りの温泉を探してみてはいかが?


※国⽴公園へは、新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

THIS WEEK'S GUIDE
鈴木愛さん 十和田八幡平国立公園管理事務所 国立公園管理官

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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