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リサイクル・省資源

買い物に出かける時は、お財布とマイバッグをお忘れなく!

環境問題にまつわる数字やキーワードについて
毎週1つずつ解説します。

買い物の時にレジ袋を1週間使わなかった人は71.9% 買い物の時にレジ袋を1週間使わなかった人は71.9%

有料化をきっかけに大幅増。マイバッグがライフスタイルに定着

環境省が2020年11月に実施したレジ袋使用状況の調査によると、調査期間の直近1週間以内の買い物でレジ袋を使わなかった人は71.9%。同じ年の3月に行った同様の調査の30.4%から大幅に増え、2倍以上になりました。また、51.9%の人が常にマイバッグを持ち歩いていると答えており、2020年7月1日にスタートしたレジ袋有料化をきっかけに、マイバッグがライフスタイルに定着してきたことがうかがえます。プラスチックも大切な資源という意識を持ち、プラスチックごみの削減やリサイクル活動に社会全体で取り組んでいくことが大切です。あなたもマイバッグの次に持ち歩きたい"マイ◯◯◯"について考え、チャレンジしてみませんか?

もっと詳しく
環境省「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」

レジ袋辞退が当たり前になることを目指す

環境省のキャンペーン「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」

に関する活動レポートを紹介しています。

イラスト/ナカオテッペイ

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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