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リサイクル・省資源

製品やサービスが、どのように環境負荷の低減に資するかを示す「環境ラベル」。環境負担が少ない製品を選ぶための目印です。

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環境に配慮した
製品選びに
「環境ラベル」を
活用しましょう

環境に配慮した製品選びに「環境ラベル」を活用しましょう

限りある資源を活用し、次の世代に引き継ぐためには、一人一人が生活の中で環境負荷を減らす心がけが大切です。日々の買い物でも、価格や品質、利便性だけでなく、環境への負担が少ない製品やサービスを選びましょう。そんなとき、目印となるのが「環境ラベル」です。

環境ラベルとは?

買い物のポイント

製品やサービスがどのように環境負荷の低減に資するかを示すマークや目印で、製品や包装に付けられています。“ラベル”と聞くとマークをイメージするかもしれませんが、文言やデータなどさまざまな形が存在します。
有名なものでは「エコマーク」があり、これはドイツの「ブルーエンジェル」、北欧の「ノルディックスワン」などのように、第三者機関が定めた基準に沿って認証する、信頼できる環境ラベルです。
また、製品やサービスの環境負荷をLCA(*1)の定量データで示す、「CFPプログラム」や「エコリーフ」などの環境ラベル、地方自治体が選定する環境ラベルなど、さまざまなラベルが存在します。

*1 Life Cycle Assessmentの略。製品やサービスに必要な資源の採取、製品の使用、廃棄等まで、全てのライフサイクルで排出されるCO2の総量を数値化し、定量的に評価する手法。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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