省エネに関する情報をまとめて共有

自然環境

日本の素晴らしい水を守り、将来に受け継いでいきます。

今週のテーマ ウォータープロジェクト

地球上の水は、河川や海から蒸発して雲になり、雨や雪として地上に降り、また川になって海へ注ぐという循環を繰り返しています。自然環境や人間の多様な活動は、そうした水のサイクルの中で育まれてきました。環境省では、健全な水循環の維持、回復を目指す「水循環基本法」に基づいて「ウォータープロジェクト」を展開し、水循環の保全や水の大切さを国民の皆さんに広く知っていただく活動を推進しています。

官民連携によるこのプロジェクトでは、水や水循環に関する企業の取り組みを紹介し、皆さんの水循環への理解を深めるとともに、取り組みの横の連携を図っています。2015年にスタートしたウォータープロジェクトでは、今年の3月に各地域での水環境の活用と保全に関する取り組み推進を目的に、新たなプラットフォームのあり方構築に向けて、ウェブサイトのリニューアルを行いました。今後、水環境を活用した地域づくり活動や関係者が連携する機会の提供などに取り組んでいきます。

ecojin's EYE

 毎年3月22日は、水の大切さを世界中の人々と一緒に考える「世界水の日」です。安全な水を得ることができないまま生活している人々が22億人いるという世界的な水の危機に対して、行動を起こすというものです。地球のあらゆる生命を支える水循環を将来に受け継いでいくため、一人ひとりができることを考えていきましょう。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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