経済産業省は、GX(グリーントランスフォーメーション)の実現を目指し、エネルギー・環境関連の国際会議を集中的に開催する「東京GXウィーク」(9月25日から10月5日)を開催しました。合計で約8,000名以上が対面及びオンラインで参加しました。

(1)東京GXウィークプレナリーセッション(9月25日)
(2)第3回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合(9月25日)
(3)第6回水素閣僚会議(9月25日)
(4)第3回アジアCCUSネットワークフォーラム(9月27日)
(5)第5回カーボンリサイクル産学官国際会議(9月27日)
(6)第3回燃料アンモニア国際会議(9月29日)
(7)GGX×TCFDサミット(10月2日)
(8)東京GXラウンドテーブル(10月3日)
(9)第10回ICEF(10月4日・5日)
(10)第5回RD20(リーダーズ・セッション)(10月5日)
産業革命以来の化石燃料依存の経済・社会、産業構造から、クリーンエネルギー中心の経済・社会、産業構造へ転換し、脱炭素と経済の成長・発展につなげるGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向け、昨年に続き「東京GXウィーク」を開催しました。
また、本年より、各国閣僚が一堂に会する会合として、東京GXウィークプレナリーセッションを開催し、ネット・ゼロにむけた取組を更に加速させるために、我が国の考えを紹介するとともに、各国閣僚から各国の考えや取組など発表を行いました。
今回の東京GXウィークの各会合における議論を受けて、今後も各国と協力しながら、世界規模のGX推進に向けて行動していきます。
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