生ごみは家庭から出る「燃えるごみ」の約3割を占めています。生ごみを「堆肥化容器」や「生ごみ処理機」を使って堆肥にすることで、ごみの量を減らすことができるほか、できた堆肥はプランターや家庭菜園で肥料として使うことができます。
また、ご家庭で使いきれずに余った堆肥は、区役所や市民センターなどに設置している「資源物回収ボックス」で回収し、肥料として調整を行ったあと、一人一花運動に取り組んでいる団体にお渡しして、歩道や公園の花壇などで活用します。

概要
申請受付期間
令和7年5月1日(木曜日)から令和8年1月30日(金曜日)まで
予算がなくなり次第、申請の受付を終了します。
補助対象製品及び補助金額
補助対象製品 | 補助金額 | 補助個数の制限 |
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生ごみ堆肥化容器 | 購入費の2分の1(上限2,500円) | 1年間に1個まで |
電動生ごみ処理機(バイオ式) | 購入費の2分の1(上限20,000円) | 5年間に1台まで |
- 微生物の働きによって生ごみを分解・堆肥化する製品に限ります。(生ごみを乾燥する製品は対象外です。)
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