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総合政策

「第11回全国ユース環境活動発表大会」の実施について

環境活動を行っている全国の高校生を対象とする「全国ユース環境活動発表大会」について、本年度の開催概要が決定いたしましたので、お知らせします。
応募を御検討される高校等におかれましては、御準備のうえ、奮って御参加ください。
 
過去の大会の様子はこちら
https://www.erca.go.jp/jfge/youth/topics/20250210.html

■ 大会の目的

 国内外で豪雨の頻発など気象災害がますます顕在化しています。気候変動問題は「気候危機」とも言われている状況となっている中で、大量生産・大量消費・大量廃棄の経済活動・日常生活が、生物多様性の損失にも繋がり地球環境に限界をもたらしつつあります。今こそ、国民一人一人、そして社会全体の行動変容に向けて、あらゆる主体の取組の更なる後押しとライフスタイルの転換が必要です。さらに「自然再興(ネイチャーポジティブ)・炭素中立(ネットゼロ)・循環経済(サーキュラーエコノミー)」が達成される経済・社会への転換への統合的な実現に向け、SDGsにも取り組みつつ、私たちや将来世代が安心して暮らすことのできる持続可能な社会を目指す必要があります。
 一方で、2050年代の社会を創るであろう、いわゆるミレニアル世代、それに続くZ世代といわれる高校生等のユースたちが、全国各地で社会課題解決のために、日々はつらつと取り組んでいます。こうした未来を創る未来世代の活動をしっかりとサポートし、もって、持続可能な地域循環共生社会を実現することを目的として、「全国ユース環境活動発表大会」を実施いたします。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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