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総合政策

令和7年度(省庁連結型SBIR)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)に係る間接補助事業者の選定について

1.環境省では、令和3年度から「SBIR(Small/Startup Business Innovation Research)制度」に基づく指定補助金等(※)事業として、「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施し、スタートアップの事業構想段階や実用化段階への支援を行っているところです。 
(※) 科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律に基づき、中小企業・個人(研究者等)が行う研究開発支援に特化した指定補助金等を指す。
 
2.今般、令和7年度(省庁連結型SBIR)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究啓発支援事業)に係る公募において、以下のとおり間接補助事業者を採択しました。

採択結果

 令和7年度(省庁連結型SBIR)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)に係る公募において3件の申請があり、申請事業について有識者審査委員会において審査を行い、以下のとおり採択しました。
 
〇 フェーズ2(技術開発(R&D))
【事業者】事業概要 環境領域
【Biologging Solutions株式会社】生物多様性可視化のための水中サウンドスケープ観測システムに関するR&D事業
 
<概要>
水中音響AIとバイオロギング/固定観測技術を組み合わせ、「初期調査」から「探索」「リアルタイム監視」までを一貫して行う水中サウンドスケープ可視化ソリューションを構築するR&D事業。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

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