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地球環境

環境省・消費者庁・農林水産省合同「”MOTTAINAI®”をはじめようフェス」の開催について

1.10 月の「食品ロス削減月間」の一環として、環境省、消費者庁及び農林水産省の3省庁が連携し、令和7年 10 月5日(日)10 時から、埼玉県越谷市のイオンレイクタウン kaze1階光の広場において、食品ロス削減をテーマとした参加型イベント「“MOTTAINAI®”をはじめようフェス」を開催いたします。

2.当日は、食品ロス削減推進アンバサダーであるお笑い芸人ロバート・馬場裕之氏なども登壇します。

3.なお、取材いただくことは可能ですので、御希望の方は、「開催内容(3)取材について」を参照の上、事務局まで御連絡ください。

■ 開催趣旨

 本イベントは、これまで3省庁連携で行ってきた「食品ロス削減月間」の取組に加え、環境省が推進する「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)の要素を取り入れ、生活者の行動変容を後押しする場として位置づけています。食品ロス削減をテーマに、来場者が楽しみながら学べる内容となっており、日常のさまざまな場面で役立つ工夫を紹介します。当日は、食品メーカー・農場・子ども食堂・外食企業などに加え、株式会社 office 3.11 代表取締役の井出留美氏、料理家のぐっち夫婦、さらに「食品ロス削減推進アンバサダー」としても活動するお笑い芸人ロバート・馬場裕之氏(※五十音順に記載)も登壇し、トークや試食、クイズ、SNS で事前に集めた使いきりに関するアンケートの投票結果の共有など、「今日からできる一歩」を行動に移すきっかけを提供します。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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