西村大臣からは、同日に公表されたALPS処理水の安全性に関するレビューにかかるIAEAの包括報告書のとりまとめに対して敬意を表するとともに、報告書の内容を詳細に確認した上で、透明性をもって国内外に情報発信して行く旨を述べました。
両者は、海洋放出前、放出中、放出後にわたって続くIAEAによるレビューを通じて、国際的な安全基準に整合的であることを継続的に確認し、安全性の確保に万全を期すことの重要性について一致しました。


担当
資源エネルギー庁原子力発電所事故収束対応室調整官 田辺
担当者: 泉井、浦田
電話:03-3501-1511(内線 4441)
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