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再生循環

アフリカのきれいな街プラットフォーム第4回全体会合開催について

環境省は、独立行政法人国際協力機構(JICA)、横浜市、国連環境計画(UNEP)及び国連人間居住計画(UN-HABITAT)とともに、横浜で行われる第9回アフリカ開発会議(TICAD9)のパートナー事業として、「アフリカのきれいな街プラットフォーム(ACCP)」第4回全体会合を、令和7年8月20日(水)・21日(木)に横浜で開催します。
本会合では、アフリカ諸国が直面する廃棄物管理の課題に関する発表・意見交換するとともに、今後3年間の活動を示す「新・横浜行動指針」を発表する予定です。
また、アフリカにおける公衆衛生の改善に向け、世界銀行等国際開発機関等への廃棄物インフラプロジェクト要請を促進すべく、新たに設立した「アフリカ向け廃棄物管理のための事業形成ファンド」について、同会合中の設立記念レセプションにおいて、発表する予定です。

背景

「アフリカのきれいな街プラットフォーム(ACCP)」は、第6回アフリカ開発会議(TICAD Ⅵ)のフォローアップの一環として、廃棄物に関する知見・経験の共有、人材・組織の能力向上、投資促進等を通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するため、環境省とJICA等が中心となって平成29年4月に設立されました。令和7年5月時点で、アフリカの47か国、198 都市が加盟しています。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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