- 環境省では、令和7年10月14日(火)に開催される「令和7年度プラスチック汚染とその対策に関するシンポジウム」にあわせて、マイクロプラスチック対策に資する企業等の取組を紹介するパネル展示を行います。
- 今般、パネル展示を希望する企業・団体を公募しますので、お知らせします。
- 公募期間は令和7年8月7日(木)から8月28日(木)までです。
■ 公募概要
マイクロプラスチックには、レジンペレット等の最初から小さなサイズのものや、大きなプラスチックが使用中の摩耗等により劣化微細化したものがありますが、いずれも環境中に流出してしまうと回収が難しく、実態把握やその予測手法、海洋流出の状況とその抑制技術、生物・生態系への影響などの科学的知見の集積と、それに基づく発生抑制、流出防止、代替素材の普及等の対策に取り組むことが重要です。
今般、海洋等におけるプラスチック汚染の中でも、マイクロプラスチックの問題に焦点を当て、最新の研究動向や対策事例を市民の皆様方に広く御理解いただき、今後の対策を進める上での道筋や課題について考えるためのシンポジウムを令和7年10月14日(火)にTKPガーデンシティPREMIUM品川HEART(オンライン配信あり)で開催します(同シンポジウムの詳細については改めてお知らせします)。
会場内では、来場される方に向けて、マイクロプラスチック対策として行われている企業や団体等の取組を紹介するため、20件程度のパネル等の展示を予定しており、展示を希望する企業・団体を募集します。
置可能です。
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