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水・土壌

令和7年度第1回水環境における放射線物質の常時監視に関する評価検討会の開催について

令和7年8月25日(月)に、「令和7年度 第1回水環境における放射性物質の常時監視に関する評価検討会」を開催しますので、お知らせいたします。

■概要

 環境省では、水質汚濁防止法の改正(平成25年公布・施行)を踏まえ、平成26年度から全国の公共用水域、地下水等における放射性物質の常時監視を行い、その状況を公表しています。
 本検討会では、中間取りまとめについて、専門的な見地から確認を行います。

■日時

令和7年8月25日(月)10:00~12:00(予定)

■開催形式

対面形式

■議題(予定)

(1) 令和6年度第3回会議に係る報告事項
(2) 中間取りまとめについて
(3) 東日本大震災に係る海洋環境モニタリング調査について
(4) その他

■公開に関する取扱い

(1) 本検討会は、当日【環境省海洋環境課 公式動画チャンネル】にてライブ配信を行います。傍聴希望の方は以下のURLから御覧いただきますようお願いします。
   【環境省海洋環境課 公式動画チャンネル】
    https://www.youtube.com/channel/UC_i4RkrGwHG3UY_SR7rqAPQ

(2) 本検討会の資料については、開催までに環境省ウェブサイトに掲載します。
    https://www.env.go.jp/air/rmcm/conf_cm2.html

(3) 本検討会はライブ配信視聴となりますので、現地での取材受付等はございません。傍聴希望の方は上記YouTubeチャンネルより御視聴願います。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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