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総合政策

「ESD 推進ネットワーク全国フォーラム 2025:世代をこえて考える、 気候危機のこれから~こども・ユースの声をきっかけに広がる対話~」 の開催について

環境省は、ESD 推進ネットワーク全国フォーラム 2025 を、文部科学省及び ESD 活動支援センターと共催で、令和7年 12 月7日(日)に立教大学池袋キ ャンパスにて開催します。「SDGs 達成の鍵」とされている ESD に関わる学校・ 団体・企業等、全国各地から多くの方々の御参加をお待ちしています。

■ 開催目的

 環境省と文部科学省は、持続可能な開発のための教育(ESD)を全国各地で推進するため、オープンネットワーク「ESD 推進ネットワーク」を共同で運営しています。
 全国フォーラムは、ESDに関心のある方々が集い、ESDに関する最新の国内外の動向、ESD推進ネットワーク形成の状況を共有するとともに、全国各地の実践事例を学び合うもので、今年度においても 12 月5日(金)~12 月 11 日(木)に文部科学省が開催するユネスコウィーク期間にあわせ、ESD 活動の更なる普及とより一層の活動推進を目的に開催します。
 今回は、気候変動の影響を大きく受ける将来世代であるこども・ユースの声を議論の出発点として、気候危機を乗り越えるために ESD に求められる役割や動きについて意見交換を行います。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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