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子育てを通じて自然や環境に対する問題を切実に考えるようになったそうです。

青柳文子氏画像1

ecojin interview

押しつけない、
エコが当たり前の日常に。

モデル、俳優として活躍する一方で、
エコな暮らし方や環境に配慮したアイテムの紹介を
SNSで積極的に発信している青柳文子さん。
2児の母としても、エコや環境について
日ごろから気になることがたくさんあると言います。

人は自然に対して謙虚でいなければと気付かされた。

 青柳文子さんの自然や環境に対する考え方のベースになったのは、中学生の時に体験した農村留学だったと言います。
「東京・品川生まれで、大分県の別府市育ち。小さな頃から動物が好きで雄大な自然に対する憧れがあって、中学3年の時に約1年間、北海道で農村留学を体験したんです。人よりも牛のほうが多いような町で、夜になると辺りは真っ暗。満天の星を見上げながら、『ああ、地球にいるんだな』と実感しました。大雪の日には、自然の力に圧倒されて人間の非力さを感じたり。農作業をして、育てた羊を食べながら、自然の偉大さを感じるとともに『自然に生かされているんだ』とも感じました。だからこそ、自然に対して人は謙虚でいなければいけない、と。これが原体験となって、今の自分の土台をつくっているように思います」

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第22回「化学物質と環境に関する政策対話」

  2. 第20回「『チーム 新・湯治』セミナー~ONSEN・ガストロノミーツーリズムを通じた温泉地のさらなる磨き上げ~」

  3. 令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件(2次公募)について

  4. 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法等の一部を改正する告示の公布について

  5. 令和6年度補正予算循環型社会形成推進事業費補助金(自動車における再生材供給拡大に向けた産官学連携推進事業)の二次公募について

  6. 【公募期間延長】【二次公募】令和7年度使用済紙おむつの再生利用等に関する自治体伴走支援事業の募集について

  7. 中央環境審議会地球環境部会地球温暖化対策計画フォローアップ専門委員会・産業構造審議会イノベーション・環境分科会地球環境小委員会合同会合(第3回)

  8. 令和7年度環境配慮契約法基本方針検討会(第1回)

  9. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  10. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

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