省エネに関する情報をまとめて共有

脱炭素

環境省が提案する「ゼロカーボン・ドライブ」の略称です。

環境問題にまつわる数字やキーワードについて
毎週1つずつ解説します。

ゼロドラとは再生可能エネルギー電力とEV、PHEV、FCVを活用したドライブのこと ゼロドラとは再生可能エネルギー電力とEV、PHEV、FCVを活用したドライブのこと

車を選ぶ・使うときにも再生可能エネルギーの活用を

日本は今、2050年カーボンニュートラルの実現を目指して、さまざまな取り組みを進めています。その一つが「移動の脱炭素化」。私たちの日常生活で排出されるCO2のうち、約2割が移動によるものと算出されており、公共交通機関の活用やエコドライブの実施などが呼びかけられてきました。移動の脱炭素化を進めるため、環境省は新たに「ゼロカーボン・ドライブ(略称:ゼロドラ)」を提案しています。個人や団体が電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)を選ぶこと、再生可能エネルギー電力を活用することを応援していきます。

もっと詳しく
環境省「ゼロカーボン・ドライブ(ゼロドラ)」ページ

特に再生可能エネルギー100%電力を調達してゼロドラに取り組む

個人、地方公共団体、中小企業等に対し、電気自動車、プラグインハイブリッド車、

燃料電池自動車の購入費用の一部を補助しています。

※リンク先を特設ページに変更しました。(2021.08.06)

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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