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第19回 日中韓化学物質管理政策対話

 環境省は、令和7年7月17日(木)及び、同年7月18日(金)に第19回日中韓化学物質管理政策対話を山形県山形市で開催します。
 今回の化学物質管理政策対話は、政府間事務レベル会合(非公開)、化学物質管理に関する専門家会合(非公開)及び日中韓の化学物質管理政策に関する公開セミナー(公開)から構成されます。
 会合では、各国の化学物質管理政策に関する情報交換や共同研究に関する意見交換等を行うほか、開催国である我が国が次期5か年行動計画の策定を主導し、本会合での採択を目指しています。
 公開セミナーは、山形市内の会場及びオンラインのハイブリッドで開催することとしており、参加者を募集します。

これまでの経緯

 平成18年12月に開催された第8回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM8)において「化学物質管理に関する政策や規制に関する情報交換の推進」について合意されたことを受け、2007年から昨年度までに日中韓の持ち回りで、日中韓化学物質管理政策対話(以下「政策対話」という。)を計18回開催しています。

開催の概要

日時:令和7年7月17日(木)及び 同年7月18日(金)
場所:ダイワロイネットホテル山形駅前(〒990-0038 山形県山形市幸町2-9)及び
    山形テルサ(〒990-0828 山形県山形市双葉町1-2-3)
出席者:日本から環境省化学物質審査室長ほか、環境省の担当官・専門家等
     中国生態環境部及び韓国環境部の政府関係者、専門家等
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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