省エネに関する情報をまとめて共有

地球環境

「昼の再エネ余剰電力需要創出モデル実証(令和7年度)」の実施について~市場連動型料金プランを活用した行動変容型・機器制御型DRの実証~

 環境省はデコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)※1の一環で、再生可能エネルギー導入の拡大により生じる昼の余剰電力を有効活用し、脱炭素につながるライフスタイル転換を促進するための実証事業を、株式会社Looopと共同で実施いたします。

※1 「デコ活」とは
    「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素 (CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良い
   エコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。
   https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/ 

■ 背景と目的

 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの導入が進んでいます。一方で、電力需要の減少等の影響により、春や秋の昼間には電力供給が需要を上回り、再エネの出力制御が増加しています。
 こうした課題に対し、ディマンド・リスポンス(Demand Response:DR)(消費者がが賢く電力使用量を制御することで電力需要パターンを変化させること)のうち、「上げDR
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. ファッション業界で進むサステナブルな取り組みとは。企業文化と結びついた環境への貢献について伺いました。

  2. 令和7年度環境配慮契約法基本方針検討会電力専門委員会(第2回)

  3. 第3回日ASEAN環境気候変動閣僚級対話等の結果について

  4. 日本・マレーシア環境ウィーク登壇企業等の決定と参加登録開始について

  5. 令和7年度動物愛護週間中央行事 「どうぶつ愛護フェスティバル」及び地方行事の開催について

  6. 令和7年度動物愛護管理功労者表彰について

  7. 2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回総会

  8. 令和8年度環境研究総合推進費新規課題の公募について

  9. 令和7年度生物多様性の価値評価に関する検討会 (第1回)の開催について

  10. 第2回令和7年度エコツーリズム推進基本方針に関する検討会

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP