省エネに関する情報をまとめて共有

再生循環

大阪・関西万博における資源循環及び大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けた体験型企画の実施について

  1. 環境省では、令和7年9月23日(火・祝)から同年9月29日(月)まで、大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」南ホール内の「サーキュラーエコノミー研究所」において、資源循環やプラスチック汚染問題について学べる体験型企画を実施します。
  2. 大阪・関西万博では、令和7年9月17日(水)から同年9月28日(日)を「地球の未来と生物多様性」に関するテーマウィークとしており、本企画は、その中のプログラムの一つとして開催されるものです。
  3. 企画会場への入場は予約不要ですが、環境省主催の一部のステージイベントやワークショップについては事前参加登録も可能です。

趣旨

大量生産・大量消費・大量廃棄型の一方通行型の経済社会活動(線形経済)から、持続可能な形で資源を利用する循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行を実現するとともに、プラスチックの流出を防止し新たな汚染につながらない「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を実現した社会像を効果的に発信します。


大阪ブルー・オーシャン・ビジョンについて:
2019年6月に開催されたG20大阪サミットにおいて、日本は2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を提案し、首脳間で共有されました。他国や国際機関等にもビジョンの共有を呼びかけ、2021年5月現在、87の国と地域が共有しています。
大阪ブルー・オーシャン・ビジョン | 水・土壌・地盤・海洋環境の保全 | 環境省
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP