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虎ノ門・麻布台プロジェクト、虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト「LEED BD C(CS)」で最高ランクのプラチナ予備認証を取得

森ビル株式会社が推進する「虎ノ門・麻布台プロジェクトのA街区」および「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)」が、米国グリーンビルディング協会による国際環境性能認証制度「LEED(Leadership in Energy & Environmental Design)」の新築テナントビルを対象とした建物単位の認証「BD+C(CS)(Building Design and Construction/Core and Shell Development)」カテゴリーにおいて、最高ランクのプラチナ予備認証を取得しました。

なお、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」と「虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト」では、街区単位で認証されるLEEDの「ND(Neighborhood Development)」カテゴリーのプラチナランクの予備認証を既に取得しており、「ND」と「BD+C(CS)」の両カテゴリーにおける本認証取得が実現した際には、世界初の事例となる見込みです。

LEED認証機関「米国グリーンビルディング協会」
President & CEO Peter Templeton氏のコメント

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」と「虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト」は、「LEED ND」と「LEED BD+C(CS)」の両方で最高ランクのプラチナ予備認証を取得したことで、未来に向けた「グリーンビルディング」の革新を象徴するプロジェクトとなりました。
建築デザインはもちろんのこと、二酸化炭素の排出量削減、資源の節約、人々の健康に配慮したウェルネスの取り組みなど、持続可能な街の運営を実現する両プロジェクトは、次世代の都市づくりにおける国際的なモデルとなるでしょう。

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森ビルは、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。そのうえで、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、賃金引き上げのモメンタムの維持や経済の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮が重要であることを踏まえ、「従業員への還元」および「取引先への配慮」などの取り組みを進めてまいります。

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