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自然環境

【find国立公園】吉野熊野国立公園

吉野熊野国立公園
No.8

吉野熊野国立公園

 夏の南紀の魅力といえば、なんといっても青い海。海岸線からは四季を通じて美しい海が眺められますが、日差しが強くなる夏場の海はいっそう青さを増し、キラキラと輝いて見えます。また、南紀の海岸線は変化に富んだ地形の宝庫としても知られ、海の浸食と風化によって作られた奇勝・鬼ヶ城(おにがじょう)や、30余りの柱状岩列が立ち並ぶ橋杭岩(はしぐいいわ)、鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る海金剛(うみこんごう)、夕日に照らされた岩璧が美しい三段壁(さんだんべき)など、大自然のパワーが感じられるスポットが数多く点在しています。


 なかでも一度は足を運んでいただきたいのが、二木島湾(にぎしまわん)の入り口にそそり立つ柱状節理の大絶壁・楯ヶ崎(たてがさき)。柱状節理は海岸沿いに多く見られる地形ですが、ここは高さ約80m、周囲約550mとスケール、美しさともに群を抜いています。大迫力の絶景を間近で眺めたい人には観光遊覧船利用がおすすめです。


国⽴公園へは、マスク等新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上ご来場ください。

THIS WEEK'S GUIDE
内橋未裕さん 吉野熊野国立公園管理事務所 アクティブ・レンジャー
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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