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脱炭素

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環境問題にまつわる数字やキーワードについて
毎週1つずつ解説します。

ゼロカーボンシティ表明自治体は464自治体 ゼロカーボンシティ表明自治体は464自治体

それぞれの地域に合った取り組みでカーボンニュートラルを目指す

「ゼロカーボンシティ」とは、「2050年までにCO2の排出を実質ゼロにすることを目指す」と公表している地方自治体のこと。国が掲げる2050年のカーボンニュートラル実現に向けた具体的な取り組みとして、全国で464の自治体がゼロカーボンシティを表明しています(2021年9月末時点)。ゼロカーボンシティでは、地域の自然条件や社会的環境に合わせて、再生可能エネルギーの推進、水素エネルギーの活用、森林の整備によるCO2吸収など、さまざまな施策が行われています。地域の一員として自分が暮らす自治体の取り組みをきちんと知り、ともにカーボンニュートラルを目指していきましょう。

もっと詳しく
環境省「脱炭素ポータル」

カーボンニュートラルの実現に向けた

国の検討と具体的な取り組みのほか、

最新ニュースや関連情報などについてまとめています。

イラスト/ナカオテッペイ

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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