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地域脱炭素フォーラム2025 in 名古屋

1.  環境省では、脱炭素先行地域の実施等を通じて加速する地域脱炭素のうねりを更に大きくし、地方創生に資する形で全国に波及させるため、「地域脱炭素フォーラム2025~地域脱炭素2.0に向けた官民連携の更なる強化~」を各地域ブロックで開催することとしています。

2.  本フォーラムは、全国9地域において開催することとしており、このうち4地域では開催済みであり、今般、次の5地域における開催が決定いたしました。
  ・高松開催  令和7年10月4日(土)
  ・名古屋開催 令和7年10月18日(土)
  ・広島開催  令和7年10月22日(水)
  ・仙台開催  令和7年10月29日(水)
  ・新潟開催  令和7年11月6日(木)

3.  本フォーラムでは、地域脱炭素に精力的に取り組む自治体や事業者、金融機関、学識者等による議論を通じて、「産官学金労言」など多様な主体を巻き込んだ地域脱炭素のムーブメントにつなげることを目指します。

■「地域脱炭素フォーラム2025 in高松」の開催について

1.開催概要
(1)開催日時
   令和7年10月4日(土)14:00~16:45
(2)開催形式
   対面及びオンライン配信
(3)開催場所
   かがわ国際会議場
   (香川県高松市サンポート2-1高松シンボルタワー タワー棟6階)
(4)主催
   環境省
(5)協力
   香川県、今治市、北川村、黒潮町
(6)プログラム
   講演及びパネルディスカッションを予定(詳細は「3.その他」のサイト参照)
<登壇予定者>*敬称略、順不同
・ 浦田 修伍  (一般社団法人Green innovation アカデミー担当)
・ 松本 明   (高知大学地域協働学部地域協働学科准教授)
・ 秋山 浩章  (香川県環境森林部長)
・ 徳永 繁樹  (愛媛県今治市長)
・ 上村 誠   (高知県北川村長)
・ 大西 勝也  (高知県黒潮町長)
・ 岡 加依子  (フリーアナウンサー)
・ 石本 祐子  (株式会社アドバンテック 代表取締役副社長)
・ 佐藤 清志  (株式会社日本政策投資銀行 四国支店長)
・ 鈴木 智恵子 (株式会社フォレストバンク取締役)
・ 柚山 明裕  (四国ガス株式会社 執行役員 経営企画部長)
・ 香川県
・ 環境省
(7)定員
   会場参加:200名程度
(8)参加費
   無料

2.参加申込方法
  以下の応募フォームに、令和7年10月2日(木)18:00までにお申し込みください。
  https://app.itto.co/chiikidatsutanso-takamatsu/entry
  ※ 応募者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。予めご了承ください。

3.その他
  関係するフライヤー及び資料は順次下記URLに掲載します。
  https://www.env.go.jp/policy/region/decarbon-forum5.html
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

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  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

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