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気候変動

地球温暖化やヒートアイランド現象が問題となっている昨今、「打ち水」が改めて注目を集めています。毎日の暮らしに取り入れて、夏を快適に過ごしましょう。

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地球温暖化やヒートアイランド現象が問題となっている昨今、日本で古くから行われてきた「打ち水」が、改めて注目を集めています。
家の前をほうきで掃いたら、最後に水を撒く。お清めやおもてなしの意味を持つとともに、涼やかさを得るという風習は、江戸時代には日常的に行われていたようです。
打ち水が暑さ対策に有効な理由、それは「気化熱」にあります。地面に水を撒くと、水が蒸発するときに地面の熱を奪い、温度が下がって涼しく感じるのです。日中の打ち水では、気温が下がらなくても体感温度は約1.5℃下がるとされています*1。毎日の暮らしに取り入れて、夏を快適に過ごしましょう。

*1 環境省「まちなかの暑さ対策ガイドライン」
(https://www.env.go.jp/content/900404653.pdf)

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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