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生物多様性

外来種のリスによる農作物や樹木への食害が懸念されています。

外来種のリスによる農作物や樹木への食害が懸念されています。

第05回外来種はどっち?

第05回答えはB

A : ニホンリス

ニホンリス
【分類】

リス科

【生態:生息地など】

ホンドリスとも呼ばれ、本州から四国・九州にかけての、平地から標高2,000m程度の森林に生息している。主に樹上で活動し、動きは敏捷(びんしょう)。昼行性で朝夕に活発に動く。クルミやドングリ、キノコ類のほか昆虫などを食べる。冬眠せず、冬に備えて食べ物を地中に埋める習性がある。

【国内における確認状況】

在来種

本州、四国、淡路島、九州に分布するとされているが、近年、生息地である森林の減少により、生息数が減少している。環境省レッドリスト2020で九州地方と中国地方のニホンリスは、絶滅のおそれのある地域個体群に選定されている。

B : クリハラリス

クリハラリス
【分類】

リス科

【生態:生息地など】

タイワンリスとも呼ばれ、常緑広葉樹林のほか、市街地の緑地や造林地でも生息が可能で、主に樹上で生活する。果実や種子、芽や昆虫などを食べる。昼行性。冬眠せず、冬季は樹皮を剝いで樹液を舐めたりする。

【国内における確認状況】

海外から持ち込まれた外来種。特定外来生物に指定。

もともとは台湾、中国南東部〜東南アジアに生息していた。日本では1930年以降にペットや動物園から逃げ出した個体が野生化したと考えられている。埼玉県、東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、大阪府、兵庫県、和歌山県、長崎県、熊本県、大分県などで定着が確認されている。
ニホンリスとの競合が懸念されるほか、農作物や樹木への食害が報告されている。外来生物法において、特定外来生物に指定されている。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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