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総合政策

令和7年度環境技術実証(ETV)事業における実証対象技術候補及び実証機関候補の公募について

  1. 環境省では、令和7年度環境技術実証(ETV:Environmental Technology Verification)事業において、令和8年度の実証対象技術候補及び実証機関候補を公募します。
  2. 公募期間は、令和7年7月2日(水)から同年9月19日(金)17:00までです。

■ 概要

 環境技術実証(ETV:Environmental Technology Verification)事業は、既に実用化された先進的な環境技術について、その環境保全効果等を ISO14034 と整合して第三者が客観的に実証することにより、環境技術の利用者等による技術の購入、導入等に際し、環境保全効果等を容易に比較・検討し適正な選択をすることが可能となり、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を目的とするものです。 

■ 実証技術候補の公募

 本公募は、令和8年度の実証技術候補を公募するものであり、審査の結果、実証技術候補として登録された場合は、「令和8年度実証技術候補の登録リスト(一覧)」にて、環境省のホームページに掲載されます。掲載後、別途登録された実証機関候補とマッチングの上、令和7年11月に実施予定の「令和8年度実証対象技術及び実証機関の募集」に申請いただき、本候補から令和8年度の実証対象技術が選定されます。「令和8年度実証対象技術及び実証機関の募集」への申請には、本登録が必要となりますので、御承知ください。
 本公募の詳細につきましては、「令和7年度環境技術実証事業 公募要領(実証技術候補用)」に記載しておりますので、必ず御確認ください。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第22回「化学物質と環境に関する政策対話」

  2. 第20回「『チーム 新・湯治』セミナー~ONSEN・ガストロノミーツーリズムを通じた温泉地のさらなる磨き上げ~」

  3. 令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件(2次公募)について

  4. 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法等の一部を改正する告示の公布について

  5. 令和6年度補正予算循環型社会形成推進事業費補助金(自動車における再生材供給拡大に向けた産官学連携推進事業)の二次公募について

  6. 【公募期間延長】【二次公募】令和7年度使用済紙おむつの再生利用等に関する自治体伴走支援事業の募集について

  7. 中央環境審議会地球環境部会地球温暖化対策計画フォローアップ専門委員会・産業構造審議会イノベーション・環境分科会地球環境小委員会合同会合(第3回)

  8. 令和7年度環境配慮契約法基本方針検討会(第1回)

  9. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  10. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

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