森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾)が参加組合員として参画し、虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(東京都港区、理事長:早津功)が推進する「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業A-1街区)が、本日(7月22日)上棟いたしました。

虎ノ門ヒルズエリア(2022年7月撮影)
駅と街の一体的な整備によって地下鉄駅広場や歩行者ネットワークを創出
当事業は、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと拡大・進化を続ける虎ノ門ヒルズエリアに位置し、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」と街の一体的な整備を推進する都市再開発事業です。駅と街の一体的な整備を進めることで、地下鉄駅広場や周辺開発と連携した歩行者ネットワーク等の都市基盤の強化・拡充を図るとともに、事務所、店舗、ホテルなど、多様な都市機能を整備します。また、建物最上部には様々な価値創造活動やビジネスイベント等に対応するフォーラム、ギャラリー、レストラン等を有する多機能複合施設を配置。虎ノ門ヒルズエリアから世界に向けて、新たなビジネスやイノベーションを発信するための拠点となることを目指します。
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