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気候変動

「熱中症警戒アラート」を賢く活用して、あなたとあなたの大切な人の命を守りましょう!

万全の熱中症対策

熱中症警戒アラート
エアコンを適切に利用し、
この夏も万全の
熱中症対策を!

夏になると気になるのが熱中症。
連日のように熱中症の発症、
救急搬送などのニュースが流れています。
肝心なのは、やっぱり予防対策。
そのカギとなるのが
「熱中症警戒アラート」です。
アラートを賢く活用して、
あなたとあなたの大切な人の命を
守りましょう!

CONTENTS

  1. 1. クイズ!
    「熱中症の予防・対策、どちらが正解?」
  2. 2. なぜなる? なったらどうする? 
    熱中症
  3. 3. 「熱中症警戒アラート」が発表されたら
  4. 4. まとめ

1 クイズ!
「熱中症の予防・対策、
どちらが正解?」

熱中症を予防するためには、
まずは正しい対策方法を知ることが大切です。
2択クイズで、曖昧な認識や
誤解しがちなポイントを
楽しく確認していきましょう!

誤解しがちな熱中症の予防・対策

2択クイズ! 誤解しがちな熱中症の
「予防・対策」をチェック!

Q1

気温26℃で熱中症になる?

①真夏日ではないのでならない。
②熱中症リスクの可能性はある。

A1

夏日とは最高気温が25℃以上、真夏日は30℃以上、猛暑日は35℃以上を指し、単純に気温だけで判断はできません。湿度や日差しなども考慮した「暑さ指数(WBGT)」が、熱中症予防に有効だとされているように、湿度、日射・輻射(ふくしゃ)*1などの「熱環境」や、年齢、体調、暑い環境に十分に対応できないなどの「からだ」の状態、そして、激しい運動、長時間の屋外作業などの「行動」といった3つの要因が、熱中症を引き起こすと考えられます。 *1 輻射熱とは、日射しを浴びたときに受ける熱や、地面、建物、人体などから出ている熱です。温度が高い物からはたくさん出ます。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  3. (仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画に係る環境影響評価準備書(再手続版)に対する環境大臣意見の提出について

  4. 令和6年度補正予算地産地消型資源循環加速化事業(間接補助事業)の3次公募について

  5. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)の開催について

  6. グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会(第4回)

  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

  8. 2025年日本国際博覧会における「Green Blue Education Forum 2025」のプログラムとコンクールの審査結果について

  9. 「PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業」における対象技術の選定について

  10. アフリカのきれいな街プラットフォーム第4回全体会合開催について

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