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自然環境

【find国立公園】阿蘇くじゅう国立公園

阿蘇くじゅう国立公園
No.41

阿蘇くじゅう国立公園

 大カルデラにそびえる阿蘇五岳(あそごがく)、その北に連なるくじゅう連山など、火山活動によって生まれた雄大な自然景観と、牧草地や田畑など、人の営みによって作られた景観がバランス良く融合しているのが本公園の魅力です。阿蘇といえば緑の絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたかのような草原風景をイメージする人が多いと思いますが、こうした風景も自然にできたものではなく、牛馬の放牧、採草、野焼きなど、人間が手を加えることで維持されてきたものです。


 そうした阿蘇ならではの風景が一望できる場所としておすすめなのが大観峰(だいかんぼう)。秋冬の時期はカルデラ内にしばしば雲海が発生するため、運が良ければお釈迦様が寝ている姿(涅槃像)に似た阿蘇五岳が天空に浮かんでいるような幻想的風景と出会えます。


 アクティビティとしてはマウンテンバイクで草原を走る「阿蘇牧野(BOKUYA)ライド」が近年人気で、雪が積もった日にはスノーライドも体験できます。また、真冬のくじゅう連山は氷点下まで気温が下がる日も多く、条件がそろえば全面凍結した御池(みいけ)の上を歩くことも可能です。雪山を下ったあとは、周辺の温泉地に泊まってのんびりお湯につかり、疲れを癒やしましょう。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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