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今冬の燃料(LNG)の安定供給確保に向けて、電力・ガス事業者、資源開発事業者・商社との官民連絡会議(第3回作業部会)を開催しました

経済産業省は、燃料(LNG)の安定供給の観点から、冬季の高需要期を目前に、関係団体・事業者との官民連絡会議における実務者が参集した作業部会を10月24日(木曜日)に開催し、この冬の電力・ガス需給の状況等について、情報を共有しました。

1.作業部会の趣旨

燃料(LNG)をめぐる状況は、国際的なエネルギー情勢の変化など、引き続き不透明な状況が続いており、今冬においても、電力・ガスの安定供給の確保に向けて注視が必要な状況です。
こうした状況を踏まえ、今冬に向けた電力・ガス需給の状況や、安定供給の大前提である燃料(LNG)の調達・確保の重要性について、認識や懸念事項を共有するため、LNG調達を担う電力・ガスの団体・事業者、資源開発団体・事業者、商社の実務者に参加いただき、10月24日(木曜日)に、第3回作業部会を開催しました。
作業部会においては、今冬に向けた電力・ガス需給の状況等について情報を共有しました。また、現時点では、直ちに燃料のひっ迫となる状況ではないと考えていますが、電力・ガス事業者に対し、引き続き、計画的かつ着実なLNGの調達をお願いするとともに、仮に電力・ガス需給のひっ迫が見込まれる際には、業界の垣根を超えてLNGの融通を行うなど、官民一体となって対応していくことを確認しました。

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